予防意識が高い歯科先進国では
お口の健康が長く保たれています
スウェーデンなどの歯科先進国ではお口の健康習慣が定着しており、歯科定期検診の受診率は80%を超えています。生涯にわたってご自身の歯で食事や会話を楽しむかたも多く、80歳時点の平均残存歯数は20本前後と高い数値を誇ります。一方、日本はまだ歯科予防への意識が定着しておらず、定期検診の受診率は 5%、80歳時点の平均残存歯数は8本程度と伸び悩みます。ご自身の歯の健康を長く守るために、定期的な歯科医院への通院を心掛け、できる予防ケアに取り組みましょう。
